Craft CMS の管理画面を Alfred のようなコマンドパレットで操作する

これは Craft CMS Advent Calendar 2017 11日目の記事です。

キーボードショートカットが主体となるため制作者向けになるとは思いますが、Craft CMS の管理画面をコマンド操作できる便利なプラグインをご紹介します。

プラグインをインストールする

今回ご紹介するのは、a&m command プラグインです。

am-impact/amcommand
https://github.com/am-impact/amcommand/tree/master

GitHub 入手したプラグインデータを craft/plugins に配置して、インストールしてください。
プラグイン一覧には Command という名称で表示されています。

プラグインのインストール画面

なお、 Craft 3 の場合は Plugin Store で Command Palette プラグインを探してみてください。

Craft 3 の Plugin Store サンプル

コマンドパレットを呼び出してみる

コマンドパレットは、管理メニューにある Command をクリックするか、command + shift + P キーで呼び出します。Windows の方は、commandcontrol とするなど、適宜読み替えてください。

試しに、表示されたコマンドパレットに「設定」と入力するとそれぞれ選択可能なコマンドが一覧表示されます。

コマンドパレット:「設定」で検索

上下の矢印キーで移動して retern キーで実行するか、command + option + 4 のように option をつけてコマンドごとに割り振られたショートカットで操作できます。

一つ前の入力内容に戻る場合は esc キーを押してください。

おすすめコマンド

普段使っていて個人的に便利だなと思うものをいくつかご紹介します。

コマンド説明
設定:New...セクション、フィールド、画像変形など、 設定 > コンテンツ に属する新しい項目を追加します。
コンテンツ: 新規エントリ任意のセクションのエントリを新規作成します。
コンテンツ: Duplicate entryエントリ編集画面で呼び出すと、編集中のエントリを複製できます。
設定: セクション - 編集任意のセクションの設定画面に移動します。
設定: セクション - 入力タイプを変更してください。任意の入力タイプの設定画面に移動します。
設定: フィールド - 編集任意のフィールドの設定画面に移動します。

コマンド に含まれるいずれかの文字列を入力すると、コマンドパレット上に表示されます。

なお、プラグインの設定画面にある Element search Element Types で ON になっているエレメントタイプであれば、コマンドパレットで全文検索した上で編集ページに直接アクセスできるようになりますので、お好みで調整してください。

まとめ

コマンドパレットに表示されても実際には動かないコマンドがあったりしますが、それを差し引いても使い勝手のいいプラグインだと思います。興味のある方は、ぜひお試しください。

また、配布元のリポジトリには、オリジナルコマンドを登録する方法も例示されていますので、あわせてご覧ください。

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