今年の確定申告で、e-Taxを利用してみました

確定申告の提出期限も終わりネタとしては時期を逸しているのですが、日経パソコンのPConlineで気になる話題を見掛けたので、BUNの場合の体験談を記事にしてみます。

知り合いの方から「e-Taxを利用すると自宅でも届出ができて便利だよ」と教えていただいたこともあり、今年はe-Taxで確定申告をしました。申請の流れは、以下の通りです。

  1. 住民票のある市役所で、ICチップ付き住基カードの取得と電子証明書の発行
  2. ICカードリーダライタの購入
  3. 上記のドライバと「公的個人認証サービス利用者クライアント」のインストール
  4. e-Taxの開始(変更等)届出を所轄の税務署へ提出
  5. e-Taxの初期登録
  6. 確定申告書等作成コーナーで「青色申告決算書・収支内訳書」と「所得税の確定申告書」の作成
  7. 上記の作成データをe-Taxに送信

まず、e-Taxでのみ利用する場合、住基カードは顔写真なしで問題ありません。
写真付タイプであれば身分証明にも使えると言われましたが、日頃携帯している運転免許証で事足りますし。電子証明書の発行は、取得する住基カードに都道府県知事の電子証明書を書き込んでもらう作業ですが、申請の際に「e-Taxで利用したい」旨を伝えれば窓口の方が対応してくれます。

この作業を2月末に行ったのですが、同じ事を考える方が多かったのか順番待ちで1時間以上の待ち時間が発生しました。来年e-Taxの利用を考える方は、市役所の窓口が空いていそうな時期にあらかじめ取得しておくことをオススメします。実際、そんな時があるのか・・・は判りませんが(苦笑)

ICカードリーダライタは、知人に勧めていただいたSCR3310-NTTComをセブンアンドワイで購入しました。USB接続、Mac / Winに両対応で3,000円程度と値頃感もあります。

ちなみに、ここまでの申請・購入で費用が発生しますが、e-Taxの利用により平成19年度〜平成20年度のいずれかで5,000円が還付されるため、実質的な負担はありませんでした。


さて、「ここからはMac上で」と行きたいところでしたが、「利用者クライアント」がOS 10.4 Tigerまでにしか対応していないことや、「e-Taxの開始(変更等)届出」に必要な動作環境がWindowsのみだったため、結局Parallels DesktopのXP上で作業することに・・・。

BUNと同様、Webサイト制作を業務とされている方であれば動作チェック用にWindows環境を用意されていると思いますが、Macオンリーな方は税務署に出向いて「e-Taxの開始(変更等)届出」を行い、「利用者クライアント」がLeopard対応になるのを待つしかありませんね。


とは言え、申告書類の作成と提出はe-Taxで確定申告・案内サイトの手順に従うことで、比較的時間を掛けずに進めることができ、かなり便利な仕組みであることは間違いありません。

なにせ例年期限ギリギリで提出を行っていたBUNが、1週間前に届出を済ませることができた位ですから(笑)


なお、確定申告の提出期限中は24時間対応となり窓口の受付時間を気にしなくて良いため、日中は何かと忙しい・・・という方にもオススメです。

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